EVEプラットホーム

ビデオを見る

私たちのソリューションの中核

EVEプラットホーム(eValuated Exercise)は、治療プロセス全体を管理するソフトウェアで、患者の層別化、治療プログラムの自動作成、個々のエクササイズのガイド、そしてすべてのデータの収集とその報告を支援します。セラピストがより良い治療法を選択できるようサポートし、回復の過程で患者さんのモチベーションを高めます。また、指導者と患者さんが操作する量と質をすべてオンライン上でリアルタイムに報告する際の管理ツールとしても機能します。EVEプラットホームは現在15以上の言語でご利用になれます

ビデオを見る

 

報告する際は、いつでもどこでも、数回クリックするだけですぐにすべての治療データをご利用になれます。

EVE Webアクセス

EVE Webアクセスは、治療担当者が患者さんの治療経路を管理するのに役立つクラウドサービスです。患者さんの背景情報と測定データからその患者さんにすぐに適用できるインテリジェントな診断ベースの治療プロトコルを設計する機能があります。自動データ収集により、治療プログラムの進行状況の追跡が簡単かつ効率的になります。結果の報告には、複数の個人およびグループの報告をご利用になれます。真のフルクラウドサービスとして、システムはWebブラウザからアクセスでき、モバイル端末にも完全対応しています。

EVE Webアクセス>


アンケートモジュール
アンケートモジュールは、EVE Webアクセスに搭載された包括的な結果に関するアンケートのトラッキング機能です。アンケートは、電子メールのリンクからEVE Info-Kiosk、モバイルデバイス、またはWebブラウザを使って入力できます。また、結果の収集を自動化して予約することもできます。このモジュールにはいくつかの標準的なアンケートが含まれており、またカスタムアンケートを生成するための柔軟なフォームエディタがあります。結果の収集がこれまでになく簡単になりました。

アンケートモジュール>


追加のエクササイズモジュール
積極的治療には、単純にデバイスベースのエクササイズのほかにエレメントが追加されることがよくあります。追加のエクササイズモジュールでは、EVE機能を拡張して、あらゆる種類のエクササイズやストレッチアクティビティを扱うことができます。デバイスエクササイズと同じように、患者さんのプログラムに追加して管理することができます。汎用性の高いエクササイズエディタを搭載しており、指導用画像やビデオを使用してカスタムエクササイズを作成することができます。患者さんは、Exercise-Kiosk、Info-Kioskまたはご自身のモバイルデバイスを使用して、エクササイズが完了したことをマークすることができます。この機能には在宅プログラム管理が含まれます。電子メールの添付ファイルとしてシステムから直接送信したり印刷したりすることができます。

追加のエクササイズモジュール>

EVE端末

EVE端末はフルカラーの多機能タッチスクリーンです。患者さんはRFIDカードを使用して各機器にログインします。表示は読みやすく、一目瞭然です。機器の設定は自動で調整され、ユーザーは正しいトレーニング項目に関するガイダンス情報を受け取ります。画面上に表示されるプログラムでトレーニングセッションの案内が行われ、実行されたトレーニングの品質についてすぐにフィードバックを提供します。インストラクターはテスト画面を使用してアイソメトリックテストとモビリティテストを簡単に実行でき、結果はリアルタイムで表示されます。測定と運動データはいずれも、ネットワーク接続(ワイヤレスまたは有線)でクラウドサーバーに転送され、EVEプロフェッショナルWebアクセスサーバーのソフトウェアでリアルタイムにデータが表示されます。

 

EVE Info-Kiosk

患者さんに運動プログラムのトレーニング履歴と進捗状況を示し、医療従事者に最新情報を提供する多機能ツールです。患者さんがRFIDカードでトレーニングセッションに登録する際に使用します。患者さんの痛みのデータやその他の事前にプログラムされたアンケートは、Info-Kioskで記入できます。また、詳細な運動データもご利用になれます。 Info-Kioskは、正確なタッチスクリーンディスプレイで動作します。セラピストが使用する際にはキーボードをご利用になれます。

Info Kiosk >

心臓負荷テスト

この新機能により、心血管の健康状態とその進行の評価にEVEを使用できます。最終顧客を総合的に支援する製品を設計するというDavidの長期目標が反映されています。 バリデーション済みの最大下心臓負荷テストは、安全、迅速、簡単に行えます。このテストは、医療用バージョンのDavid Cycles(リカンベントサイクルも)で行えます。その際は、心拍ベルトが必要です。 事前に算出されたペースで負荷のレベルが自動的に上がり、テスト中に心拍数が記録されます。所定の心拍数のしきい値に達するとテスト終了となります。結果の値がバリデーション済みの基準値と比較され、1〜5のIPNスコアが付きます。各種有酸素運動機器での間接的なVO2Max値や推奨トレーニング心拍数も算出します。

 

 

 

 

 

脊椎の整形外科治療の再定義 

ホワイトペーパーのダウンロード